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中耳炎・外耳炎

岐阜市鷺山北町のさぎ山クリニックでは、耳鼻咽喉科専門医が中耳炎・外耳炎をはじめとした耳の病気の診療を行っています。

耳の痛み、耳だれ、聞こえにくい、耳がつまった感じ、耳鳴りなど、耳に関する症状がある場合はお気軽にご相談ください。

当院では、乳幼児からご高齢の方まで幅広い年代の診療に対応しており、耳鼻咽喉科を受診される患者さまの半数以上がお子さまです。お子さまに多い急性中耳炎や滲出性中耳炎、外耳炎などの診療にも力を入れています。

また、院内には耳鼻咽喉科・小児科・内科があり、お子さまの発熱や風邪症状を伴う耳の症状なども、必要に応じて各診療科が連携しながら総合的に診療を行っています。

当院の中耳炎・外耳炎における特徴

耳鼻咽喉科専門医によ丁寧な鼓膜の観察

当院では、耳鏡や顕微鏡を用いて鼓膜の状態を丁寧に確認し、炎症や鼓膜の変化を評価します。

必要に応じて聴力検査も行い、耳の状態を総合的に把握したうえで治療方針を決定します。

「耳が痛い」「耳から液が出る」「聞こえにくい」といった症状は、早めに受診して適切な評価を受けることが大切です。

小児の中耳炎に対するわかりやすい説明

中耳炎は3歳までに約70〜80%の子どもが一度は経験するとされる、小児に非常に多い疾患です。

当院では、お子さまの年齢や症状に配慮した診察を行い、保護者の方にも病状と治療方針をわかりやすくご説明することを心がけています。

ご家庭での経過観察のポイントや、再受診の目安についても丁寧にお伝えしています。

内科・小児科と連携した総合的な診療

中耳炎は発熱や上気道感染を伴うことも多く、全身状態の評価が重要となる場合があります。

当院では、耳鼻咽喉科と内科・小児科が院内で連携し、必要に応じて全身状態も含めた総合的な診療を行っています。

中耳炎・外耳炎とは

中耳炎とは、鼓膜の奥にある中耳に炎症が起こる病気です。
細菌やウイルスが鼻や喉から耳管を通じて中耳へ侵入することで発症し、風邪のあとに起こりやすいのが特徴です。

急性中耳炎では、耳の痛み・発熱・耳だれなどの症状がみられます。
小児の耳管は大人に比べて短く水平に近いため、細菌やウイルスが入りやすく中耳炎になりやすい構造となっています。

外耳炎とは、耳の入り口から鼓膜の手前(外耳道)に炎症が起こる病気です。
耳の中を触りすぎたり、水が入ったりすることで皮膚が傷つき、細菌が繁殖することで発症します。

診断方法

検査内容
耳鏡・顕微鏡による観察鼓膜の状態・炎症・穿孔の有無を確認
聴力検査(必要に応じて)聞こえの状態を評価

鼓膜の状態を丁寧に観察し、炎症の程度や膿の貯留の有無などを確認します。

治療の進め方

中耳炎や外耳炎の治療は、炎症の程度や症状に応じて選択します。

治療法内容
薬物療法細菌感染が疑われる場合は抗菌薬を5〜7日程度使用
耳処置分泌物の除去や炎症の改善を目的とした処置
鼓膜切開痛みが強い場合や膿がたまっている場合に実施

急性中耳炎では症状の経過を確認するため、2〜3日後または1週間程度での再診をお願いすることがあります。

反復性・滲出性中耳炎の対応

中耳炎を繰り返す場合や、滲出性中耳炎(耳に水がたまった状態)が3か月以上続く場合には、聴力への影響を考慮しながら治療方針を検討します。

鼓膜チューブ留置術などの手術が必要と判断される場合には、専門医療機関をご紹介します。

また、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などが関与していることもあり、これらの治療もあわせて行うことが重要です。

よくある質問

子どもが夜中に急に耳を痛がっています。すぐに受診が必要ですか?

急性中耳炎では夜間に急に耳が痛くなることがあります。
翌朝できるだけ早く受診してください。痛みが強くて眠れない場合には、市販の解熱鎮痛薬を使用して翌日の受診まで様子を見ていただいても構いません。

中耳炎が繰り返し起きます。どうすればよいですか?

反復性中耳炎は耳管機能や免疫状態、アレルギー性鼻炎などと関連することがあります。
継続的な治療と経過観察が重要ですので、一度ご相談ください。

水泳後に耳が痛くなりました。外耳炎ですか?

水が耳に入ったあとに耳の痛みや違和感が生じる場合は外耳炎の可能性があります。
耳を触らず、できるだけ早めに受診することをおすすめします。

中耳炎の治療中にプールに入っても大丈夫ですか?

鼓膜に穿孔がある場合や耳だれがある場合は、プールは控えていただくのが一般的です。
治療中の状態により判断が異なるため、診察時にご確認ください。

大人でも中耳炎になりますか?

はい、大人でも中耳炎になることがあります。
特に風邪や鼻の調子が悪いときに起こりやすいです。耳の痛みや聞こえにくさが続く場合はお気軽にご相談ください。