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睡眠時無呼吸症候群(耳鼻科)

岐阜市鷺山北町のさぎ山クリニックでは、耳鼻咽喉科専門医が睡眠時無呼吸症候群に関連する鼻腔・咽頭の評価と治療を行っています。睡眠時無呼吸症候群は、いびき・日中の眠気・熟眠感のなさなどを引き起こし、高血圧や心血管疾患のリスクを高めることが知られています。

当院では内科と耳鼻咽喉科が連携して診療を行い、鼻づまりなどの耳鼻科的な要因も含めた総合的な診断・治療を行っています。

当院の睡眠時無呼吸症候群(耳鼻科)における特徴

内科・耳鼻咽喉科の院内連携による包括的な診療

睡眠時無呼吸症候群は、全身的な要因(肥満・下顎の位置など)と耳鼻科的な要因(鼻づまり・鼻中隔弯曲症・咽頭狭窄など)が複合的に絡み合って起こる病気です。当院では内科と耳鼻咽喉科が同じ院内で連携しており、双方の視点から包括的に評価・治療することができます。

「内科にもかかりながら鼻も診てほしい」という患者さまにとって、一か所でまとめて診療が受けられることが当院の強みです。

鼻腔の評価と治療による気道改善

鼻づまりは睡眠時の口呼吸を誘発し、いびきや無呼吸を悪化させる要因となることがあります。当院では鼻咽腔ファイバーなどを用いて鼻腔内の状態を評価し、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症などの耳鼻科的な問題がある場合に、適切な治療を行っています。

自宅で行える簡易睡眠検査

当院では、自宅で行える簡易睡眠検査を導入しており、いびきや日中の眠気が気になる方に対してスクリーニング検査を行っています。検査結果は耳鼻科・内科の両面から評価し、必要な治療につなげています。

耳鼻科と睡眠時無呼吸症候群の関係

睡眠中の気道閉塞は、咽頭や鼻腔の構造・炎症と密接に関連しています。鼻づまりがあると鼻呼吸ができず口呼吸になるため、咽頭がより振動しやすくなり、いびきや無呼吸が起きやすくなります。

代表的な耳鼻科的原因として以下のものが挙げられます。

耳鼻科的原因内容
アレルギー性鼻炎鼻粘膜の腫れによる鼻閉
副鼻腔炎鼻腔内の炎症・鼻汁
鼻中隔弯曲症鼻の仕切りが曲がっていることによる鼻閉
アデノイド肥大小児に多く、鼻の奥が塞がりやすい

耳鼻科での検査・評価

検査内容
鼻咽腔ファイバー鼻腔・咽頭の状態を観察
アレルギー検査(血液検査)アレルギー性鼻炎の原因を確認
簡易睡眠検査自宅でのスクリーニング

耳鼻科的治療の選択肢

鼻腔の評価と治療を通じて、睡眠時の気道状態の改善を目指します。

治療法内容
薬物療法アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎の治療
レーザー治療(下鼻甲介粘膜焼灼術)鼻粘膜を焼灼して鼻づまりを改善

内科との連携による診療

睡眠時無呼吸症候群の治療の主軸は内科での管理(CPAP療法・生活指導など)となります。

当院では内科での診断・治療と並行して、耳鼻科的な要因の評価・治療を行うことで、より効果的な睡眠時無呼吸症候群の管理につなげています。

よくある質問

いびきがひどいと言われています。耳鼻科でも診てもらえますか?

はい、ご相談ください。
いびきは鼻づまりや扁桃肥大など、耳鼻咽喉科の病気が原因となることがあります。当院では耳鼻咽喉科で原因を評価し、必要に応じて睡眠時無呼吸症候群の検査や治療につなげています。

鼻づまりがひどいのですが、睡眠時無呼吸症候群とは関係がありますか?

はい、関係している場合があります。
慢性的な鼻づまりは睡眠時無呼吸症候群を悪化させる要因となることがあります。当院では鼻づまりの原因を評価し、適切な治療を行っています。鼻の状態を改善することで、症状やCPAP療法の継続しやすさが改善することもあります。

CPAP療法を始めましたが、鼻づまりが邪魔でうまく使えません。

CPAP療法では、鼻づまりがあると空気が通りにくくなり、マスクの装着や継続使用が難しくなることがあります。

当院では耳鼻咽喉科で鼻づまりの原因を評価し、アレルギー性鼻炎や鼻中隔弯曲症などに対する治療を行っています。鼻の状態を改善することで、CPAP療法をより快適に継続できるようになることがあります。

子どもがいびきをかいています。受診した方がよいですか?

はい、一度ご相談ください。
小児のいびきは、アデノイド肥大や扁桃肥大が原因となることがあります。いびきが続く、睡眠中に呼吸が止まる、日中の眠気や集中力の低下がみられる場合は、早めの受診をおすすめします。

耳鼻科と内科を同じ日に受診できますか?

はい、可能です。
当院では耳鼻咽喉科・内科・小児科が院内で連携して診療を行っています。診療状況に応じて同日に受診していただけますので、ご希望の方は受付時にお申し出ください。