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小児科

岐阜市鷺山北町にあるさぎ山クリニックでの小児科では、乳児(生後3か月以降)から思春期までのお子さまの体調不良・健康管理・予防接種に対応しています。

発熱・咳・鼻水・腹痛・嘔吐・下痢などの急な体調不良から、アレルギー性鼻炎・気管支炎などの慢性疾患まで幅広く診療しています。

院内に耳鼻咽喉科があり、子どもに多い中耳炎・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎などについては耳鼻咽喉科と連携した診療が可能です。

また、内科・耳鼻咽喉科・循環器内科など複数の診療科を備えているため、お子さまだけでなく、ご家族皆さまで受診していただける地域のかかりつけクリニックとして、幅広い年代の健康をサポートしています。

当院の小児科における特徴

耳鼻咽喉科と連携した小児診療

子どもに多い中耳炎・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎などの耳鼻科疾患は、発熱や鼻水など小児科の症状と重なることがよくあります。

「風邪をひいた後から耳を痛がる」「鼻水がなかなか止まらず副鼻腔炎が心配」「中耳炎を繰り返している」といった場合にも、当院では小児科と耳鼻咽喉科が同じ院内にあるため、必要に応じてスムーズに両科での診察を行うことができます。複数の病院をはしごする手間がなく、保護者の方の負担を軽減できることが当院の強みの一つです。

3歳までに約70〜80%の子どもが一度は中耳炎を経験するといわれています。「耳を触る・引っ張る」「耳を痛がる」「機嫌が悪い」などの様子があれば、お早めにご相談ください。

お子さまの予防接種に幅広く対応

当院では、小児定期予防接種(5種混合、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、BCG、MR、水痘、日本脳炎など)のほか、おたふくかぜワクチンなどの任意接種やHPVワクチンにも対応しています。

岐阜市の定期予防接種(公費助成)にも対応しており、対象年齢のお子さまは原則自己負担なく接種を受けていただけます。
また、「どのワクチンをいつ受ければよいかわからない」「接種スケジュールを相談したい」といったご相談にも対応しています。お気軽にご相談ください。

家族全員が通えるかかりつけクリニック

当院は、小児科・内科・耳鼻咽喉科・循環器科・外科を有しており、お子さまだけでなく、ご両親や祖父母までご家族皆さまで受診できるクリニックです。

「お子さまは小児科・耳鼻咽喉科、ご両親は内科でまとめて診てほしい」といった場合にも対応しています。地域の「家族のかかりつけ医」として、ご家族皆さまの健康を支えることを目指しています。

小児科で対応している主な症状・疾患

症状・疾患対応内容
発熱原因評価・解熱治療・感染症の診断(迅速検査など)
咳・鼻水・のどの痛み風邪・急性気管支炎・咽頭炎などの診療
腹痛・嘔吐・下痢急性胃腸炎・腸炎などの診療
インフルエンザ迅速検査・抗インフルエンザ薬処方
溶連菌感染症迅速検査・抗菌薬による治療
アレルギー性鼻炎血液検査・薬物療法(耳鼻咽喉科と連携)
気管支炎・気管支喘息薬物療法、継続的な管理
中耳炎・副鼻腔炎耳鼻咽喉科と連携した診療

子どもの発熱や感染症は急に症状が変化することがあるため、症状の経過を丁寧に確認しながら診療を行っています。「昨日から熱が続いている」「夜中から腹痛がある」など、不安なことがあればお早めにご来院ください。

高熱が続く・呼吸が苦しい・意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、早めにご相談ください。

小児科と耳鼻咽喉科の院内連携

当院では小児科と耳鼻咽喉科が同じ院内にあり、症状に応じて両科での診療が可能です。特に子どもに多い以下の疾患では、小児科と耳鼻科が連携しながら専門的な評価と治療を行えます。

疾患連携のポイント
中耳炎耳鼻咽喉科で耳鏡・顕微鏡を用いて鼓膜の状態を確認し、必要に応じて適切な処置・治療を行います
副鼻腔炎鼻咽腔ファイバーで鼻腔内の状態を確認し、鼻処置・薬物療法を行います。後鼻漏による長引く咳にも対応しています
アレルギー性鼻炎血液検査による原因検索や薬物療法に加え、必要に応じて舌下免疫療法も検討します

「小児科で診てもらったが、耳も気になる」「鼻水が長引いているが副鼻腔炎かもしれない」といったケースにも、一か所でスムーズに対応できます。

小児の予防接種

当院では以下の予防接種に対応しています。インフルエンザワクチン以外はワクチンの準備が必要なため、事前にお電話または受付にてご予約をお願いします。

ワクチンの種類区分主な対象年齢の目安
5種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・Hib)定期接種生後2か月〜
小児用肺炎球菌ワクチン定期接種生後2か月〜
B型肝炎ワクチン定期接種生後2か月〜
ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)定期接種生後6週〜(初回接種は生後14週6日まで)
BCG(結核)定期接種生後5〜8か月頃(1歳未満まで)
MR(麻しん・風しん混合)ワクチン定期接種1歳〜
水痘(水ぼうそう)ワクチン定期接種1歳〜
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン任意接種1歳〜
日本脳炎ワクチン定期接種3歳〜
2種混合(ジフテリア・破傷風)定期接種11〜12歳
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン定期接種小学6年〜高校1年生相当

記載のないワクチンについても対応できる場合がありますので、まずはお電話でお問い合わせください。

院内のお子さまへの配慮

お子さまが安心して受診できるよう、院内環境にも配慮しています。

設備・対応内容
キッズスペースお子さまが待ち時間も安心して過ごせるスペースを設置しています
院内水槽(熱帯魚)院内に熱帯魚の水槽を設置しており、お子さまの緊張を和らげる工夫をしています
バリアフリー構造段差が少なく安全な院内環境を整えています
駐車場50台分の駐車場を完備しており、小さなお子さまを連れた来院でも安心です

よくある質問

何歳から小児科で診てもらえますか?

当院の小児科では、生後3か月以降のお子さまの診療に対応しています。思春期のお子さまも含め、幅広い年齢のお子さまを診療しています。

子どもと親が同時に受診することはできますか?

はい、可能です。
お子さまは小児科・耳鼻科で、保護者の方は内科・耳鼻科でまとめて診察を受けることができます。受付の際にお申し出ください。診察の順番について調整させていただきます。

中耳炎が繰り返して心配です。耳鼻科との連携は受けられますか?

はい、院内の耳鼻咽喉科と連携した診療が可能です。
小児科での診察後に耳鼻科での評価も行うことができます。反復性中耳炎の場合は耳鼻科で鼓膜の状態を継続的に確認しながら治療方針を検討します。チューブ留置術などの手術が必要と判断される場合には専門医療機関へご紹介します。

予防接種のスケジュールがわかりません。相談できますか?

もちろんご相談いただけます。
お子さまの月齢・これまでの接種歴をもとに、次に受けるべきワクチンと適切な接種時期をご提案します。「どのワクチンを、いつ、どんな順番で打てばよいか」わからない場合はお気軽にご来院ください。

発熱で夜中に様子がおかしいのですが、翌朝まで待った方がよいですか?

39℃以上の高熱が続く、けいれんが起きた、意識がぼんやりしている、呼吸が苦しそう、水分がほとんどとれないなどの場合は、夜間でも救急医療機関をご受診ください。
判断に迷う場合は、岐阜県の救急医療相談窓口(#7119)もご活用ください。