岐阜市鷺山北町にあるさぎ山クリニックの外科・消化器科では、日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医の知見を生かし、日常的なけがの処置から腹部症状の診療まで幅広く対応しています。
切り傷・すり傷・やけどなどの外傷処置から、腹痛・胃腸の不調・肝機能異常・ピロリ菌検査・痔などの肛門疾患まで、お気軽にご相談ください。
当院は、地域の皆さまの身近なかかりつけ医として、消化器疾患の初期評価と継続的な管理を行っています。
当院の外科・消化器科における特徴

消化器外科の知見を生かした腹部症状の評価
当院では、総合病院や大学病院で培われた診療経験と消化器外科専門医の知見を生かし、食道・胃・小腸・大腸・肝臓・胆のう・膵臓など、消化器全体に関わる疾患を総合的に評価しています。
これまでの専門的な診療経験をもとに、腹痛や胃腸の不調・肝機能異常など、消化器に関わるさまざまな症状に対して、適切な初期評価と診療を行っています。
また、消化器疾患を単独で捉えるのではなく、全身状態や生活習慣も含めた視点から原因を丁寧に見極めることを大切にしています。
「どこに相談すればよいかわからない」といった症状についても、安心してご相談いただける体制を整えています。
日常的な外傷処置から消化器疾患まで対応
外科では、切り傷・すり傷・やけど・縫合処置など、日常的なけがの診療に対応しています。傷の状態を確認し、必要に応じて縫合を行います。縫合した場合は傷の部位や状態に応じて抜糸を行います。日常生活でのけがについても、お気軽にご相談ください。
消化器科では、腹部超音波検査(腹部エコー)・血液検査・肛門診察などを行い、症状の原因を評価しながら適切な治療を行っています。内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)が必要と判断される場合には、専門医療機関へご紹介します。
ピロリ菌の検査・除菌治療に対応
ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)は、胃炎・胃潰瘍・胃がんなどの原因となることが知られています。
当院では、ピロリ菌感染の検査および除菌治療に対応しており、除菌後の確認検査まで継続して行っています。ピロリ菌感染が疑われる方や、健康診断などで指摘を受けた方もご相談ください。
外科で対応している主な症状・処置

| 症状・疾患 | 対応内容 |
|---|---|
| 切り傷・すり傷 | 創部の確認・洗浄・縫合処置 |
| やけど | 重症度の評価・処置・必要に応じて専門医療機関へ紹介 |
| 打撲・ねんざ | 状態の評価・固定・処置 |
| 縫合処置 | 裂傷などに対する縫合処置(傷の部位や状態に応じて抜糸を行います) |
| 皮膚感染症(蜂窩織炎など) | 抗菌薬による治療・必要に応じて切開処置 |
| 皮下腫瘤(粉瘤など)の評価 | 状態の評価・必要に応じて切開処置や専門医療機関へ紹介 |
より専門的な手術(腹腔鏡手術・開腹手術など)や入院治療が必要と判断される場合には、地域の専門医療機関と連携し、速やかにご紹介します。
消化器科で対応している主な症状・疾患

| 症状・疾患 | 主な内容 |
|---|---|
| 腹痛・胃の不快感 | 診察・血液検査・腹部エコーによる原因評価 |
| 胸やけ・逆流性食道炎 | 薬物療法・生活指導 |
| 吐き気・嘔吐 | 診察・必要に応じた検査および対症療法 |
| 下痢・便秘 | 原因評価・薬物療法・生活指導 |
| 血便・下血 | 肛門診察・腹部エコー・必要に応じて内視鏡検査が可能な医療機関へ紹介 |
| 食欲不振・体重減少 | 診察・血液検査による原因評価 |
| 脂肪肝・肝機能異常 | 腹部エコー・血液検査・生活指導 |
| ピロリ菌感染 | 検査・除菌治療・除菌後の確認検査 |
| 便潜血陽性(健診で指摘) | 原因評価・内視鏡検査が可能な医療機関への紹介 |
こんな方はご相談ください
- 腹痛や胃もたれ・胸やけが続いている
- 最近、便の状態や回数が変わった
- 血便・黒い便が出た
- 健診で便潜血陽性・肝機能異常を指摘された
- ピロリ菌の検査・除菌治療を受けたい
消化器科で行える主な検査

| 検査 | 内容 |
|---|---|
| 血液検査 | 肝機能(AST・ALT・γ-GTP)などを評価 |
| 腹部超音波検査(腹部エコー) | 脂肪肝・胆石・胆のう疾患・腫瘤などを評価 |
| 肛門診察(肛門鏡) | 痔や肛門疾患の状態を評価 |
| ピロリ菌検査 | 尿素呼気試験・便中抗原検査・血液検査などに対応 |
※ピロリ菌検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。検査方法や保険適用の条件によっては、自費診療となる場合があります。
※内視鏡検査(上部・下部消化管内視鏡)は当院では実施しておりません。症状や検査結果をもとに必要性を判断し、専門医療機関をご紹介いたします。
肛門科(痔・肛門疾患)

肛門の症状についても診療を行っています。
「恥ずかしくて相談しにくい」と感じる方も多いですが、痔は非常に身近な病気であり、適切な治療によって症状の改善が期待できます。気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。
| 疾患 | 対応内容 |
|---|---|
| 痔核(いぼ痔) | 外用薬・内服薬・生活指導による治療 |
| 裂肛(切れ痔) | 外用薬・生活指導による治療 |
| 痔瘻 | 状態を評価し、手術が必要な場合は専門医療機関へご紹介 |
出血が続く場合・痛みが強い場合・手術が必要と判断される場合には、専門医療機関へご紹介します。
よくある質問
腹痛が続いています。外科・消化器科で診てもらえますか?
はい、腹痛の原因評価に対応しています。
症状や経過を詳しくお伺いしたうえで、必要に応じて血液検査や腹部超音波検査などを行い、原因を評価します。内視鏡検査が必要と判断された場合には、専門医療機関へご紹介します。
急な強い腹痛や発熱を伴う腹痛の場合は、お早めにご相談ください。
健診で便潜血陽性と言われましたが、どうすればよいですか?
便潜血陽性の場合は、大腸ポリープや大腸がんなどの可能性を確認するため、大腸内視鏡検査が推奨されます。当院では診察のうえ、必要に応じて内視鏡検査が可能な医療機関へご紹介しています。
ピロリ菌の除菌治療はどのように行いますか?
ピロリ菌感染が確認された場合は、抗菌薬と胃酸分泌抑制薬を1週間服用する一次除菌を行います。
除菌治療後は一定期間をおいて確認検査を行い、除菌の成否を判定します。一次除菌で効果が得られなかった場合には、二次除菌も可能です。
傷の縫合後、何日後に抜糸が必要ですか?
部位や傷の状態によって異なりますが、一般的に5〜7日後に抜糸を行います。抜糸のタイミングについては縫合時に医師からご説明します。
痔があります。内科・消化器科でも診てもらえますか?
はい、痔の診療に対応しています。
診察のうえ、外用薬・内服薬・生活指導による治療が中心となります。手術など専門的な治療が必要と判断された場合には、適切な専門医療機関へご紹介します。